chapt.??? キミの後悔を知っていた。キミの膿んだ傷にキミ自身が爪を立てるのを傍で見ていながら、ボクはキミに何もしてあげることができなかったね。ボクは、あの日々をずっと悔いている、今も。これは結局言い訳で、キミに全てを背負わせることになってしまったことに変わりはないのかもしれない。だけどボクは、やっぱりキミの自傷をこれ以上は見ていられないから、だから、どうかキミはその光に向かって進んでくれないか。これはボクがキミに与えうる、最後のチャンスだ。 PREV BACK NEXT